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BUDDICA、ジムニー専門店「C.L.LINK」と業務提携 同社初のカスタムカー事業に着手

BUDDICA、ジムニー専門店「C.L.LINK」と業務提携 同社初のカスタムカー事業に着手

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株式会社BUDDICA(本社:香川県高松市、代表取締役:中野 優作)は、シーエルリンク株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役:宮 敬幸、以下C.L.LINK)とカスタムカー領域で業務提携を開始します。BUDDICAは「CAR and LIFE.」をコンセプトに中古車販売事業を展開しています。C.L.LINKはジムニーを中心に、カスタムパーツの開発・販売や車両カスタマイズを手がけています。BUDDICAにとって、カスタムカー事業に取り組むのは同社として初めてです。

両社は、車両の仕入れからカスタムの企画、パーツ供給、施工、販売までを連携して担います。第1弾として開発したジムニーのカスタム車両は、C.L.LINK主催のイベント「JIMNY STOCK in 広島 2026」で初披露されます。同イベントは2026年11月1日(日)に広島県庄原市の国営備北丘陵公園で開催されます。第2弾として、プリウスをベースにしたアウトドアカスタムの開発も進められています。

第1弾はジムニー、11月1日の「JIMNY STOCK in 広島 2026」で初披露。
第1弾はジムニー、11月1日の「JIMNY STOCK in 広島 2026」で初披露。

「費用」と「売却時の評価」という2つの壁に挑む

BUDDICAは2017年の創業以来、「新車を作らず、愛車を作ろう。」を使命に掲げてきました。中古車の販売・買取を通じて、お客様が納得してクルマを選べる環境づくりを進めています。暮らしや遊び方に合わせて手を加え、「自分の一台」に仕立てていくことも、クルマを持つ大きな楽しみの一つととらえています。

一方で、アウトドア系のカスタムは費用がかさみやすく、これまでは熱心な愛好家が中心の世界でした。手を加えすぎると売却時の評価が下がりやすいという課題もあります。BUDDICAは、中古車の仕入れ・販売・査定で培ったリセールの知見を生かせば、手に取りやすく、手放すときまで価値を保てるカスタムカーを提案できると考えたといいます。

パートナーのC.L.LINKは、2005年に広島県東広島市で創業したジムニー専門のカスタムショップです。オリジナルパーツの開発・製造・販売から車両のカスタマイズまでを手がけています。公式YouTubeチャンネル「シーエルリンクTV」(登録者数13.9万人、2026年9月時点)でもカスタムの魅力を発信しています。

提携のきっかけとなったのは、BUDDICAのCCOであり、C.L.LINKの顧問も務める石川涼氏です。両社の代表は同世代の経営者として意気投合し、車両企画の協議を重ねてきました。その中で、単発のコラボレーションにとどまらない連携が中古車の新しい選び方や楽しみ方の提案につながると考え、今回の提携に至りました。

11月1日の「JIMNY STOCK in 広島 2026」にメインスポンサーとして参加
11月1日の「JIMNY STOCK in 広島 2026」にメインスポンサーとして参加

完成車の販売からスタートし、自社施工の体制へ

今回の提携では、BUDDICAが持つ中古車の仕入れ・販売・査定・リセールに関する知見と、C.L.LINKが培ってきたカスタムパーツの企画・開発・施工のノウハウを組み合わせます。当面は、C.L.LINKが製作した完成車をBUDDICAが販売します。将来的には、BUDDICA自身がC.L.LINKのパーツを仕入れて自社で施工し、完成車として販売できる体制を目指します。C.L.LINKはBUDDICA向けの業販体制をすでに整えており、今後は取り付けに関する技術講習会も実施する予定です。BUDDICAは在庫車両を使ったカスタム施工を進め、店舗での展示・販売につなげていきます。

  • 提携形態:業務提携(BUDDICA × C.L.LINK)
  • 提携開始:2026年11月1日
  • 役割分担:BUDDICA=車両の仕入れ・販売、リセールの知見/C.L.LINK=カスタムパーツの企画・開発・供給、施工
  • 対象車種:第1弾:ジムニー

両社が目指すカスタムカーの3つの特長

  • 気軽に始められるカスタム:必要なポイントに絞って価格を抑えた仕様も用意し、通勤や街乗りにも使いやすい形でカスタムの入り口を広げる
  • 中古車販売会社ならではの、リセールを意識した仕様:中古車の販売・買取で培ったBUDDICAの知見を生かし、売却時の評価を損なわない範囲で仕様を設計する
  • アウトドアと街乗りを両立するデザイン:日常の街乗りになじみながら、アウトドアでの機能性も備えたデザインに仕上げる
株式会社BUDDICA 代表取締役 中野 優作
株式会社BUDDICA 代表取締役 中野 優作

第1弾のジムニーは「JIMNY STOCK in 広島 2026」でお披露目

ジムニーは1970年の初代発売から半世紀以上、幅広い層に愛されてきた車種です。C.L.LINKは20年にわたってジムニーのカスタムを手がけてきました。BUDDICAは、ジムニーオーナーとファンのための体験型イベント「JIMNY STOCK in 広島 2026」にメインスポンサーとして参加します。会場では、ジムニーのカスタム車両の展示に加え、ブース出展やBUDDICA DONUTS、BUDDICAサーキットといったコンテンツを通じて、クルマを中心とした体験を提供します。

同イベントは、C.L.LINKが創業20周年を記念して2025年に初開催しました。初回は来場車両950台以上、参加者1,500人以上を集めています。2回目となる今回は、同じボディカラーのジムニーを並べる「ジムニーカラージャム」や、新企画「ベストジムニーアワード2026」が予定されています。全国のプロショップ・メーカーのブースも出展予定です。

  • イベント名:JIMNY STOCK in 広島 2026(ジムニーストック in 広島 2026)
  • 開催日時:2026年11月1日(日)10:00〜16:00(雨天決行、荒天時は中止または内容変更あり)
  • 会場:国営備北丘陵公園 第2駐車場(〒727-0021 広島県庄原市三日市町4-10)
  • 主催:シーエルリンク株式会社
  • 入場:無料(別途、公園入園料・駐車料が必要)
シーエルリンク株式会社 代表取締役 宮 敬幸 氏
シーエルリンク株式会社 代表取締役 宮 敬幸 氏

両社代表が語る、カスタムを「みんなの楽しみ」へ

BUDDICA代表取締役の中野優作氏は、中古車を選ぶ面白さは買った瞬間に終わるものではないとしています。そのうえで、これまでのカスタムは費用がかかり、こだわりの強い人でなければ踏み込みにくい世界だったと指摘しました。C.L.LINKの技術にBUDDICAの仕入れ・販売・リセールの知見を掛け合わせることで、「かっこいいだけでなく、買いやすく、乗って楽しく、手放すときまで納得できるクルマ」がつくれると述べています。さらに、カスタムを一部の人の楽しみから、みんなの楽しみへ広げていく考えを示しました。

C.L.LINK代表取締役の宮敬幸氏は、同社のビジョン「モビリティにカスタムとエンタメをかけ合わせ、人々の移動がより豊かになる未来を実現する」を紹介しました。BUDDICAの「ドライブを、人生最高のエンタメに。」という展望を知ったとき、言葉は違っても見ている景色は同じだと感じたといいます。そして、BUDDICAの販売力を借りて、これまで自社だけでは届かなかった人々にもカスタムの入り口を広げていくとコメントしています。

出典:株式会社BUDDICA